<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年6月 BRF明和 |
2014年3月30日生 第2仔 シンボリ牧場
クロス : Northern Dancer 4×5 In Reality4×5 母 : スイートマトルーフ(5勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここ数年のテーマは「イサベルの旦那さん探し」です。でも去年はブレました。3頭出資して、うち牡馬が1頭。テーマの真意は「その父も母も自分の出資馬という募集馬に出資し、その馬と共にウイナーズサークルに立つこと。」。つまり種牡馬になれる位活躍できそうな牡馬で、繁殖に上がっているイサベルに種付けしても支障がない血統の持ち主を選ぶこと。今年はテーマから脱線しない出資をしたい。 去年と状況が変わりました。現在、ラッフォルツァートも予想以上に活躍してくれています。いずれ繁殖に上がるから、彼女に種付けしても支障がない血統の持ち主でもありたい。同様にパラノーマルやフィオレンツァが繁殖に上がっても種付けしたい。イサベルの第一仔(アイルハヴァアナザー産駒の牝馬)も出資したら同様に思うはずだし、イサベルの第ニ仔(キングカメハメハの仔をを受胎中)が牝馬だったら、また同様に思うはず。この調子で、自分が持っている牝馬や将来持つであろう牝馬のことを考慮すると、彼女達の近親の血統を持たない牡馬にしなければならず、さらに出資の条件のハードルが増えます。そうだとしても、今年はそれらをもクリアーした牡馬に出資しようと決めました。 募集馬のラインアップを見て、注目していたのはスイートマトルーフの14。この馬くらいしか条件を満たす馬がいません。DVDや展示会での様子を見ると、正直「これは良い!」って感覚は無いのですが、今年はテーマを遂行したいので血統を最優先。イサベルの出資を決めた時と同じです。 問題なのは募集価格。一口32万円はかなり高額(泣)。もし出資したら、僕の出資馬で二番目の高額馬になります。20万円台が妥当だと思うのですが、調べてみると去年のセレクトセールで2,592万円で落札された馬でした。それならこの募集価格でも仕方ないかぁ…でも高いなぁ…そんな時、僕の出資馬で一番の高額馬エテルネルが二年ぶりに勝利して、懐が暖かくなりました。翌日、マイネルミラノが函館のオープンで勝利しました。ミラノの所属は美浦の相沢郁厩舎で、それはスイートマトルーフの14がお世話になる予定の厩舎でした。何か後押しされた気分。 前期募集が終わり、スイートマトルーフの14の申込口数は12。そんなに人気しないと思っていましたが、ここまで人気が無いとは意外(苦笑)。でも満足いく出資ができたと思っています。後はスイートマトルーフの14の活躍を祈るのみです。 |
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